重要なポイントは3つ!
1、水加減: 炊飯器の目盛りだと毎回微妙に水の量が変わってくるので、計量カップで正確に測るのがgood。
若干水量を変えて何度か炊いて、自分好みの水加減を探して覚えておけば完璧ですね。
2、吸水: 米を研いですぐに炊くとモチモチ感がいまひとつですよね。米の芯までしっかり吸水させて炊くことは
食感に大きく影響してきます。夏場は約30分、冬場は2時間くらいは水に浸けておくことをお忘れなく。
3、蒸らし: 炊き上がってから目安の蒸らし時間は約15分。蒸らし終わったらざっくりふんわり混ぜておきます。
水加減は本当に微妙で難しいです。
収穫後日にちが経過するにつれてお米自体に含まれる水分量も徐々に減ってくるので水の量も少しずつ増やしていけばいいでしょう。
ちなみに我が家の例ですが、「白米4合に対して、水800cc」でちょうどいい感じです。
炊飯器の4合のメモリのわずかに上(わずかに水が多め)です。
水加減ひとつでお米は確実に美味しく炊けます、
上手に炊けるとお米一粒ずつのツブツブ感を感じつつもモッチリとした食感でめっちゃ美味しいお米のできあがり。
さあ、これであなたも水加減マニアだ!美味しいお米をモリモリ食べましょう